ロメインレタス│普通のレタスと何が違うの?

レタスにも色々な種類があります。

当農園で現在栽培しているのはロメインレタスという結球しない(葉が重なって球にならない)レタスです。

2022年5月30日撮影

ロメインとは「ローマの」という意味で、古代ローマ時代から食べられていたという説もあります。

私たちになじみがあるのはシーザーサラダ。あれにはロメインレタスが使われています。

よくスーパーで売られている玉レタスと比べると葉に厚みがあり、円形ではなく縦に長い楕円形をしているのが特徴。栄養価は玉レタスよりも全体的に高いです。

やはりサラダが定番ですが、葉に厚みがあり歯ごたえを楽しめるので肉との相性が◎。火を通しても葉がへたりにくいので炒め物にもいいですよ。

当農園のロメインレタスも今がまさに旬。是非普段のレタスとの味の違いを味わってみてください(^^)

それでは、また明日!

  1. 応援隊長 より:

    ロメインレタス!美味しいですよね!外側の葉っぱは、炒め物。その次は、肉とくるくる巻いたり、サンドイッチに使ったり。内側の葉っぱは、サラダに。と、外側から、内側に向かって調理の仕方を変えて食べてます。本当、美味しです。

    • 岩渕なないろ農園とは 岩渕なないろ農園とは より:

      食べる部位によって味も違うのが面白いですよね。
      早くもロメイン使い慣れてますね!!さすがです!