植えたトマトが少しずつ大きくなってきました。
よく見ると真ん中の方に小さい実ができています。まだ赤ちゃんではありますがこれから無事に育ってくれるといいですね(´艸`*)
植えた苗によってはだいぶ大きくなってきたものもあるので、誘引(ゆういん)といって紐でしっかり茎を支えてあげます。
トマトは大きくなると、軽く人の背を越します。
しかも大きな実をたくさんつけるので、茎を真っ直ぐ伸びるように支えてあげないと自分の重さで茎が折れちゃうんです。
植えたときに風で倒されたので一度誘引はしましたが、生長に合わせて伸びた分だけ随時これをやっていきます。
またトマトの管理で大切なのが芽欠き(めかき)という作業。
芽欠きとは葉の付け根から出てくる芽を取り除くこと。この芽はわきから生えることからわき芽とも言われます。
写真赤い丸で囲ってるのがわき芽。
わき芽はトマトの生長に合わせて次から次に出てきます。
放って置くと、わき芽はどんどん生長して、なんとわき芽からもトマトができます!(゚Д゚)
なら残しておいた方がいいんじゃないの?って思いそうですが、そうすると行き届く養分が分散しすぎてしまい、1つ1つのトマトの味がすごく薄くなってしまいます。
また先ほどの誘引でもありましたが、トマトが自分の重さに耐えきれず茎ごと折れてしまうことにもなるので、こまめにわき芽は取ってあげたほうがいいです。
世話に手がかかる反面、収穫までいけたときの喜びもひとしおなので頑張りますヽ(^。^)ノ
それでは、また明日!
確かに、トマトは、風で倒されてましたね。思い出しました。あの後、元気になったんですね。
誘引、脇芽取りと、お世話をいっぱいしてあげないといけないんですね〜大変(>人<;)だぁ!無事に大きなトマトになります様に!
あのときは茎が折れてなかったのでなんとか大丈夫でした!焦りましたけど笑
夏野菜はけっこう手がかかるものが多いですね。どうなることやら(;^ω^)