きゅうりの整枝│これが実つきが良くなるコツ!

先週きゅうりをネットに誘引しましたが、またまたきゅうりの管理作業、今日は整枝(せいし)をやります。

整枝とは文字通り枝を整えることですが、きゅうりの場合はつるが伸びるのでこのつるを所々チョキチョキと切っていきます。

下の写真を見てもらうと分かりますが、色んなところからつるが伸びています。

地面に近い側のつるを適宜切ってあげることで、風通しがよくなり、株自体も軽くなるので全体的に実つきが良くなります。

さっきのきゅうりを整枝するとこんな感じ!だいぶスッキリしました。

このつるは放って置くとどんどん伸びてきて、手のつけられない状態になってしまうので気づいたときに適宜やっていくのがポイント。

↓は切ったつるです。

自然に枯れるのでシートの上にそのまま置いておきます(^▽^;)

早いものではもう実がついているものもあり、明日から一部ですが、きゅうりも出荷を始めます。

本格的に収穫が始まったら、毎日取らないときゅうりはどんどん大きくなってしまうので、我が家の食卓にはきゅうりがほぼ毎日出てきそう笑

子どもが食べすぎてきゅうり嫌いにならないことを祈ります!!(;^ω^)

中にはこんなに大きくなっているものも!

それでは、また明日!