会社を辞めて分かった個人事業のいいところ3選

以前、会社を辞めて分かった、会社員のいいところについて書きましたが、会社を辞めてよかったと思ったこともまとめてみました。

比べてみていただけたら嬉しいです。

第3位 自立した生活を送れているという実感

会社という組織に守ってもらえないため、なんでも自分でやっていかないといけないです。

もちろん、まだわたしも全然駆け出しの未熟者なので個人で生きていけると胸はっては言えないですが、なんとか日々の生活を送るくらいはできてるんじゃないかと思ってます。

仕事が今後安定してくれば、個人の場合定年もないので働こうと思えば働き続けられるというのは強みですよね。

第2位 時間の融通が利きやすい

個人で働いている場合、会社員より時間の融通は利きやすいです。

もちろんそのときにどうしてもやらなきといけない仕事や、繁忙期はありますが、タイムマネジメントさえしっかり出来ればその仕事を夜に回して時間を作るなんてこともできます。

うちの家庭では妻は別で働いて、わたしは農業という共働きですが、保育園に子どもたちを迎えに行ったり、夕飯も家族全員で食べてます。

ワークライフバランスが取りやすいというのも個人で働く魅力です。

第1位 やりたいことだけやれる

個人で働くのはいい意味でも悪い意味でも自由です。

会社で仕事をしていると、

  • 何でこの忙しいタイミングでわたしがこれをやらないといけないの!?
  • 別にわたしじゃなくてあの人でもいいじゃんーー(暇そうだし)

って思うことないですか笑

その分あなたが期待されてるということですけど。組織では仕事を回すために色々なことをやる必要があり、時にはこんなことなんのためにやるんだと思うことも正直ありました。

個人であればやりたくないことはやる必要はありません。(正確にはやる必要性がないものはやらなくていい、やりたくなくてもやらないといけないことはやるってことですね)

わたしは今純粋に仕事が楽しいです。

それはやっぱり自分がやりたいようにすべてやれるというのが大きいんだと思います。

もちろん自分の考えが全て正しいわけがないので、周りの意見も参考にしながら改善していってより良いものを作り上げるというのはけっこう充実感と達成感があります。

ただ反面、何をやるのも自分なので、何もしなければ何も変わらないし、会社のようにマニュアルもないので全てを自分で決めていかなくてはなりません。

全てを一人でやるのは確かに大変ですけど、”どうせやるなら楽しんで仕事をする”をモットーに頑張っています。

どうですか?何かやりたいことがあるならせっかく一度きりしかない人生、思い切ってチャレンジしてみるのもありじゃないですか?

それでは、また明日!